新年のご挨拶を申し上げます。

早いもので、正月も三が日を終え、4日になりました。
皆様、遅ればせではございますが、新年のご挨拶を申し上げます。

「新年あけまして おめでとうございます。
 本年も何卒よろしくお願いいたします」

さて、それでですが、ここ「木の花ファミリー」では、去年も多くの出来事がありました。
そんなファミリーの一年を、時間を追って年末で皆で振り返れたらいいねということで、一年をスライドショーにまとめたものが出来ました。
仕上がったものを皆で、大晦日の夜と、元旦の昼に見たんだけど、改めてここの生活が、いかに光に満ちたものかを実感させられることとなりました。
写真から伝わってくるのは「光 光 光・・・・・・・・・」
とにかくあふれんばかりの光がそこから迫ってくるかのよう。
希望や、喜びや、人と人との繋がりや・・・・・・・・・

日常の一コマ一コマが
畑の作物たちが
ここで提供されるお食事が
そして何より、そこで暮らす人たちの笑顔が・・・・・・・・・・

ともあれどうぞご覧くださいませ。

さて、そんな一年を経て、今年はますます激動の一年になるね、とファミリーでは話しています。
思い返してみれば、僕がここに来て5年ちょっと。
その5年だけをとっても、振り返れば時代の流れにともなって、ここにも大きな波を感じることが出来ます。

僕がここに来た2009年前後。「エコビレッジ」という切り口でこの生活が社会に発信され、多くの見学者がここに訪れました。それと比例して、そのころは、毎年10人ずつぐらいファミリーメンバーが増える時期が数年間続きました。
太陽の光を燦々と浴び、作物が上に向かってグングンつるを伸ばし葉を広げるような、ファミリーにとっての成長期、まさに春夏秋冬でいうところの「夏」のような時期でした。

それから数年して、ライフスタイルや「農的生活」というようなものが、世間でも広がり、事例も世間に溢れだした頃、ここに見学に訪れる人の数は徐々に減ってきた。世間が求めるものに対しての「飽和状態」になった。
急成長する「夏」が過ぎ、その期間たっぷり内部に溜め込んだ生命エネルギーを、果実としてギュッと閉じ込め、刈り入れ時期「秋」に入っていった。
この時期が最も多くの雑多な人種がここに存在し、多様な様相が見えた時期。

それが2013年に入った節分前後。
冬の北風を受けて、木々が葉っぱを落とすように、厳しい北風を受け、ここにふさわしくない者達が削ぎ落とされる時期だった。
「冬」の到来だったのだろう。
それまで、毎年10人ずつ増えてきたメンバー数は、この年、わずか一年間で13名が逆にここから去って行くこととなった。
それは、新しいメンバーだけでなく、ここで6年、7年も過ごし、ここで中堅どころとして、ここの重要な位置を担っていた者達も少なくなかった。
そして同時に、ここの先進的な精神に対して無理解な社会から、バッシングという形で、直接的・間接的に、試すかのような嵐が巻き起こっていた。
北風にさらされ、あるものはそれに耐えられず脱落するもの。
残った僕達も、決して楽な時期ではなかった。

ちょうどそんな社会からのバッシングを受けて、残った者達が、一人ひとり語り、それが「ファミリーブログ」にアップされた。(2014年6月5日付けで、分割して全メンバーの声がアップされています。ここでは代表して僕の声の載ったページを代表でリンクさせています)

しかし今、植物たちが、秋に付けた実が、冬の厳しさによって更にの内部に閉じ込めた生命エネルギーを高め、次の春にそのエネルギーを一気に開放するのと同じで、ここでは次なる生命の息吹が芽吹きだしている。
冬の北風があるからこそ、命の底力が発揮される。
ここで確実に育まれていた生命が、今、若芽をあっちからもこっちからも出し始めた。
色んな人たちが、自分の言葉で、自分の中から湧き出す波動を表現しだした。
何人ものメンバーがマイブログを立ち上げだした。
それまで、「いさどん」が一人で背負、一人で引っ張り、一人で発信していた状態から、徐々に目覚めだした者達がその役を分散して担う時代へと移り変わってきた。
(当ブログ右に張られているリンクは全てそれになります)

そんな昨今。
今の時期を経て、おそらくその後、数年前の「夏」とは違った、一つステージを上げた「夏」の到来が待っていることを感じています。
この数年、ここを訪れる人が減っているけど、次の社会のニーズが、ここには存在している。
それを求めて、あの時ここのライフスタイルなどに惹かれてきた人たちとは異なり、今度はここの精神性や世界観を学ぼうとする人たちの波がやってくることでしょう。
次元を一つ上げた「夏」がやってくる。

そして、それを予感させるかのようなニュースがここには早くも舞い込んできています。
今年は、日本を飛び越え、ここが世界に羽ばたいていくのかもしれません。

昨年末、いさどんはじめ、ファミリー数名がインドに赴いた回想記「天教山から地教山へ」があります。
そこに、これからのファミリーの姿を彷彿させるものが記されています。

さて、少し長くなりましたが、そんなこんなで、ファミリーはこれまでもそうであったように、これからも「天の意志」のもと、新たなる歳の幕開けを迎えました。

最後に、いさどんブログより「2015年 船出の年を迎えて」をご紹介させてもらいます。

合わせて、去年の3月21日、木の花ファミリー20歳の誕生日を記念して作られた動画も紹介させてもらいます。
あれからもうすぐ一年になりますが、今見ても、全く色褪せること無く、いやむしろさらに確かなる精神をそこに見出すことが出来ます。
どうぞご覧あれ。

それでは、さらなる飛躍を、楽しみにしながら、どうぞ今年も見守り、応援下さいますようお願い申し上げ、新年最初のブログのペンを置かせてもらいます。

「どうぞ本年も何卒よろしくお願いいたします」
                              木の花ファミリー一同

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