風呂リフォーム工事と、それを終えた今、心にある想い

9月の末から始まった「木の花庵」のお風呂リフォーム工事が
先日12/3日になって、ようやく完成までこぎつけた。

足掛け約2ヶ月ちょっと。
結構な工程を一人でやったけど
部分的に業者に入ってもらったり
浴槽据え付けは、男6人がかりでどうにかこうにか
かなり難関な仕事やったけど、みんなの力を借りてやり遂げることが出来た。
解体や、最後の設備取り付けなどは建築チームのみんなとやった。

脱衣所から見た、出来たての風呂内部 ピカピカですね

脱衣所から見た、出来たての風呂内部
ピカピカですね

ちなみに、同じアングルから撮った、解体直後の写真がこちら

1-写真 2 (1)

出来上がったお風呂は、確かに綺麗で
以前よりは良くなった。

しかし、残念に思うところも少なくない。
「みんなのために」と思い、来る日も来る日も頑張ってきたけど
両手でバンザイして喜んでもらえる結果に導くことは出来なかった。

それは、工事着工前においても、工事途中においても
必要な段階で、十分な吟味がなされなかったことや
勘を働かせて、無駄に気付くチャンスを逃してきたこと。

その結果、決して少なくない無駄なコストをかけ
無駄な手間・時間・エネルギーを使うことになったこと。
その無駄・不自然を埋めるために、また無駄を塗り重ねる結果をまねいたこと。

そういう、僕達建築チームの未熟さが
目に見える形で、今回のお風呂の出来に現れた。

確かに綺麗だし、立派ではあるかもしれない。
でも、僕は、そこでの至らなさを知っているから
最近は、それを見る度に心苦しくなる。

建築物だからこそ、今後何年も何十年も
そのままでそこにあり続ける。
見る度、使う度、思い出す度
僕の心にトゲとして、このことが刺さり続ける。

ほんとはもっと、満々の笑みでみんなに喜んでもらえる結果で終わることも出来ただろう。
でも、僕達の未熟さ故、そうでない結果になった。

みんなに申し訳ないし、こういう結果にしてしまう自分たちが情けないし
その未熟さに嘆く。

そこでは感情はいらないのかもしれないけど
これが今の僕の正直そのまま。

僕達に出来るのは、このことからしっかりと学びを得て
今後も沢山ある建築の仕事で、その学びを活かして
今後はほんとにバランスのとれた、過不足のない
一番「いいね!」って誰もが言える結果で終わらせるようにすることだけ。

心苦しいけど、いまさらどうしようもない今回のお風呂のことを
忘れず、目を背けず、ずっと心に刻んでおかないといけない。

つらつらと独り言のようなことを書いてきたけど
「心・人間性は、全て、余すところ無く、100%形として結果に現れる」
ってのは、この世界・宇宙の法則であり、何人たりとも逃れることは出来ないこと。

逆から見れば、
「結果をみることで、自らを知り、自らを高めることに繋げることが出来る」ってこと。

僕はもっと、世の中に「歓び」となるものを拡げていきたい。
この世界に、貢献できる、有益な者でありたい。
それは、僕個人の勝手な望みじゃなくて
誰しもが、この世界にそういう存在として在ることを
神様はお望みである。
それが真実。

こうやってこのブログを書きながら
みんなの時間とお金を使ってやったことを
こういう表現するということ自体
さらに失礼で、あの風呂の価値を下げるようなことにもならないかと思いながらやけど
自分自身が、忘れること無く、戒めとして、こうして記録に残すことが必要かと思い書いている。

今回のことをしっかり教訓として
この世に益となる者になっていく努力をしよう。
結果から己の不出来をしっかり胸に刻み込もう。

「一歩 一歩 また一歩」

自分磨きの道は、地道で終わりなき道。
でも焦らず、確実に積み重ねながら
目の前のこととしっかり向き合っていく
それしか出来ひんからね

しかし、ま、
みんなはそれなりに喜んで使ってくれるんやろけどね
せっかくやから、大事に使わんとね^^

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